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"「アイドル」とは女の子そのものを指すのではなく、そうあろうとする意志のことを指す"
— 2 years ago with 273 notes
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森山が26歳の時に知り合って3年間ほど付き合った3歳年上の女性の思い出を書いている。当時森山はすでに妻子がいたが、仕事のために東京に事務所を借りて住んでいて、彼女と深く付き合った。森山が29歳のとき、ある賞の新人賞をもらった。いつも金欠病だった森山はよく彼女にフィルム代や印画紙代を出してもらっていた。それで賞をもらったあと、やや改まった感じでひとことお礼を言った。「別れてしばらくたった頃S子から最後の手紙が届き、いろいろと気持ちの整理を済ませたなどと書いてあり、終わりの方に、アナタから賞のお礼を言われたときが二人の時間のなかでいちばんうれしく、もうあれで充分でした、といった意味のことが記されていた」。

 18年後、ふと乗った電車が停まった駅が昔彼女が住んでいた駅名だった。思わず降りて、昔彼女が住んでいたアパートへ行ってみる。「階段に錆びて並ぶ郵便受けのひとつに、まぎれもなくS子の名前があった」。

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— 2 years ago with 347 notes
"331 「世間で言うコミュニケーション能力の大半は、たかだか慣れのレベルの問題だ。でもね、20歳過ぎたら、慣れも実力のうちなんだよ」"

ありったけの言葉を抱っこし頑張る僕カッコイイ わかりあえないことから

わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か (講談社現代新書)平田オリザ

(via ginzuna)

(Source: arekayasi.blog35.fc2.com, via ginzuna)

— 2 years ago with 189 notes
"「金がないので、私は『自分らしい』生き方を始めることができません」というこのロジックにうっかり頷いてしまったら、彼の前にはもう二つの選択肢しか残されていない。
ひとつは「自分らしさ」の実現そのものを諦めること。
ひとつは、「自分らしく」生きるプロセスを開始するために必要な「金」を手にまず入れること。
いずれにせよ、「金がない私」は家でごろ寝していようと、金を作るために外で働いていようと「私」ではない。
私たちがファストフードやコンビニでときどき見かける、機械的にマニュアル通りの言葉を発し続け、けっして客と目を合わせない従業員たちは「あなたの前にいる人間、これは『私』ではありませんよ」ということを必死になってアピールしているのである。"
— 2 years ago with 175 notes
"茨木のり子

「ぎらりと光るダイヤのような日」

短い生涯
とてもとても短い生涯
六十年か七十年の

お百姓はどれほど田植えをするのだろう
コックはパイをどれ位焼くのだろう
教師は同じことをどれ位しゃべるのだろう

子供たちは地球の住人になるために
文法や算数や魚の生態なんかを
しこたまつめこまれる

それから品種の改良や
りふじんな権力との闘いや
不正な裁判の攻撃や
泣きたいような雑用や
ばかな戦争の後始末をして
研究や精進や結婚などがあって
小さな赤ん坊が生まれたりすると
考えたりもっと違った自分になりたい
欲望などはもはや贅沢品になってしまう

世界に別れを告げる日に
ひとは一生をふりかえって
じぶんが本当に生きた日が
あまりにすくなかったことに驚くだろう

指折り数えるほどしかない
その日々の中の一つには
恋人との最初の一瞥の
するどい閃光などもまじっているだろう

<本当に生きた日>は人によって
たしかに違う
ぎらりと光るダイヤのような日は
銃殺の朝であったり
アトリエの夜であったり
果樹園のまひるであったり
未明のスクラムであったりするのだ
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— 2 years ago with 248 notes
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本邦にを移すと、80年代からメジャーシーンに登場した久保田利伸が、前述した『Pファンク』のメンバーアルバムに呼び、また本場アメリカでも活躍するなど、ファンク志向の濃い音楽を作り出している。
その久保田が本場のファンクを本邦で奏でるミュージシャンだとするなら、プリンスの影が強い岡村靖幸は、本場のファンクダンサンブルさを会得しながら同時にポップさや日本的泣きの感覚なども融合させ、より邦楽J-POP的なそれへと落とし込んだ極北であろう。この方向ではスガシカオなども日本ヒットチャートにファンク融合させる課題に取り組んでいる。アイドルでは東京女子流が「どファンク」で有名である。

グループそのものや楽曲は非常に有名ながら「ファンクをやっている」と聞くと意外な人間が多いかもしれないミュージシャンを挙げると、「君がいるだけで」や「浪漫飛行」で有名な米米CLUBだろうか。デビュー当初からツインヴォーカルの片割れジェームス小野田メインに立ち、ブラウンへのオマージュが色濃い正統派ファンクを披露していた。

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— 2 years ago with 83 notes
"(村上春樹は)大学に入ってすぐにちょっと不思議ちゃん入ってる女の子と知り合って、そのまま学生結婚してお店を始めて……"

荒野に向かって、吼えない… 結婚なんて……

そう、ココ重要。大学(や大学院)を卒業する前に結婚するとか、子供を持ってしまうとか、そういうタイプの男は大抵「ちょっと不思議ちゃん入ってる女の子と知り合って」なんだよ。そして、そういった場合の結婚というのは、振り返って考えると「ギャンブル」というよりは、「ちょっと不思議ちゃん入ってる女の子」の濁流に流されたカンジなんだよ。

(via kashino)

(Source: satotarokarinona.blog110.fc2.com, via peckori)

— 2 years ago with 94 notes
"基本的に「怒らないこと」のテクニックて、「徹底的に他者を馬鹿にする」に尽きるのよ。相手を馬鹿だと思い、蔑み、見下し、憐れむ。その憐れみを「慈悲」だとか云ってんの。"

Twitter / ms06r1a (via pudknocker)

自分の意図どおりになることを相手にまったく期待しない

(via zaiga)

(Source: twitter.com, via yellowblog)

— 2 years ago with 357 notes
"男に恋をしないからできる後妻業、しかし恋に落ちかける相手がつるべ。ミスキャストにもほどがある。小夜子が、つるべの股間に感動して喜んでいるシーンがあるのだが、これこそまさに男性脚本家の目線だな、と辟易した。
女がそんなことで喜んで恋に落ちるわけないだろう。
小夜子が図らずも恋に落ちかける相手は、いかにもなイケメンでは詐欺師丸出しだが、それなりに小奇麗で背が高い、見栄えの良い男でなければならないと思う。(さんまではシャレにならないからキャスティングできなかったのが残念)"
後妻業の女/ユーザーレビュー - Yahoo!映画
movies.yahoo.co.jp (via neetria)

(via peckori)

— 2 years ago with 8 notes
"テーマは夏の甲子園で放送直前に静岡高校を6—1で下した習志野高校のブラスバンド部について。安住は「部員が198人もいて、街宣車みたいな爆音を出すんです」と紹介。「対戦相手がタイムをかけてマウンドに集まると、わざとラッパを向けて相談事がはかどらないように邪魔するんですって。部の顧問が公言してました」とバクロした上で、「これって正々堂々の高校野球の精神に反してますよね!」と語った。"
— 2 years ago with 355 notes